「商品と価格が淡々と掲示されたサイト」や「必要な情報が羅列されているだけのサイト」など。。。
あなたもこのようなショップサイトやコーポレートサイトを目にしたことがあるかもしれません。
しかし、これでは店舗や会社の魅力を効果的に伝えることはできないでしょう。訪問者が「単調でつまらない」と感じ、離脱してしまうためです。
要するに、店舗や会社の魅力がなかなか伝わらない理由は、サイトが単調でつまらないからです。
上記を解決するために海外で主流になりつつある新しいWEBデザイン。
それがストーリーテリング型WEBサイトです。
ストーリーテリング型WEBサイトには、Whatコンテンツ(=沿革や実績など何をしてきたかの説明)が不可欠。
このWhatコンテンツを直感的に伝える最も優れた形式が、タイムラインです。
タイムラインの効果はFacebookなどSNSを想像すると分かりやすいかもしれません。
CrossLineでは、タイムラインコンテンツを管理画面からスムーズに設定し表示することができます。(専用のプラグインが同梱されています。)
最後までストーリーを伝えるためには、動線にも気を配る必要があります。
ユーザーの気が散ってしまうことを防ぎ、そして迷わせない必要があるからです。
この点において、1カラムレイアウトは最適のデザインと言えるでしょう。(※CrossLineのサイト形式は4種類の基本レイアウトから選択可能)
ただし、1カラムは構成要素が少なくなりがちであることから、タイポグラフィ(=フォント)や余白の取り方によって、急にデザインクオリティが落ちることがあります。
そこで、CrossLineでは流行のWEBフォントである「Google Font」を採用の上、UIトレンドであるミニマルデザインに即した余白を設けることで、美しい1カラムサイトを構築可能にしました。